こどものとも 12月号【ひまむえほん文庫】
こんにちは!そしてお久しぶりです、ひまむです。
最近はなにかと忙しくしており、なかなかブログまで手が回らず、、。
せめてむすめちゃんの誕生日が過ぎたらもうちょっと時間ができるかな〜、と思っていたら俊足でむすめちゃんの誕生日が過ぎてゆきました。
またあらためて誕生日のことはブログにかけるといいな、、!
そんな今回は、「こどものとも」です!
また!!!!!
って思ったでしょ!
違うんですよ。
今回は、12月号のこどものともをご紹介します。
以前こどものとも0,1,2をご紹介したとき、最後の方に12月号は私の大好きな南塚直子さんのやつです~的なことを書いてたかなと思います。
これですね!
そんなわくわく楽しみに待っていた12月号が、かなり前に発売されていたので笑、買ってました!
もうかなり何度も読んでます!笑
この絵本の南塚さんの絵、ちょっと普通の絵とは違う感じがしますよね。
ぷっくりと立体感があって、手で触れた感覚もありそうな、不思議であったかい絵柄です。
この不思議な絵は、「陶版画」という南塚さん独自の技法を使っているから。
私の愛してやまない「うさぎのくれたバレエシューズ」は繊細で幻想的な雰囲気のある、銅版画で描かれていました。
どちらも南塚さんにしか出せない繊細な雰囲気がとっても素敵ですよね!
さて、この「ゆきがふってきたの」。
「あれなあに?」→「ゆきがふってきたの」という2場面を1セットにして、最後まで同じリズムで進んでゆきます。
どこから読みだしても問題ないので、まだストーリーを理解する前の小さなお子さんにはぴったり。
短いおやすみ絵本なので、お子さんの寝かしつけにもおすすめですよ〜!
おやすみ絵本ということでもう一冊、、。
こちらも今月のこどものともです。
めっっっっっちゃかわいくないですかこれ。
むすめちゃんには長すぎるからちょっと早いですが、色彩鮮やかな絵が可愛すぎて一目惚れ、、!
はっとりさちえさんという作者さんが描かれているそうです。
初めてきくお名前だなあと思っていたら、デビューはフランスでされているらしくて、日本での絵本はこれが初めてとのこと!
通りで色の使い方がおしゃれでかわいいとおもった、、!
子どもたちの表情やお洋服がほんっとーにかわいいです。
これもおやすみを誘う絵本なので、もっと大きくなったら寝かしつけに読んであげたいな〜。
それまでにはこの絵本、単行本化してるんじゃないかしら、、。と希望を込めてみる。
もっとはやく更新する予定だったのですが、もう月の後半に差し掛かってしまった、、。
もう売り切れてる書店さんもあるかもしれませんが、もしよかったら手にとってみてくださいね!
では今回はこのあたりで、、!
ひまむでしたー!