こどものとも 0.1.2【ひまむえほん文庫】
こんにちは!ひまむです。
昨日はツイッターでどきどきしながらブログ紹介してみたら、たくさんの人が見に来てくださったみたいで朝から喜び、、。
わざわざ足を運んでくださって本当にありがとうございます。
これからみんながもっと楽しいと思えるブログにしていけるように頑張りまーす!
そしてようやく絵本の紹介!
第一回目は福音館書店さんから月刊誌として出版されている、「こどものとも 0.1.2」です。
今家にあるのはたった2冊だけど紹介しちゃう、、笑
「ぐりとぐら」や「だるまちゃん」、「きんぎょがにげた」とかとってもとっても有名な絵本もここからだし、知ってる人なんて山ほどいると思うけど、1回目だしベタでいいよね!笑
大きい本屋さんだったり、絵本をしっかり展開している本屋さんならおいてるはず。
本屋さんによってはバックナンバーもおいてあるので、たくさんの中からお好みの一冊を探すのも宝探し感があって好き、、、。
こどものともシリーズとしては1956年に創刊されて現在までずーっと出版されているので、小さい頃に読んでたっていう人もいますよね。
家にはなくても保育園や幼稚園で読んだりだとか。
私も通っていた保育園でいろいろ読んだことがあります。
今月号は長野ヒデ子さん作「ひっぱれば」です。
主人公はいたずら好きの女の子。
ちょっとだけ見えるあれやこれやを、「そーっと そーっと ひっぱれば」、、、、、
女の子と家族のふれあいがあたたかい絵本でした!(買ってなくてごめんなさい!)
今回紹介しているのは、生後10カ月から2歳ぐらいまでの子向けの「こどものとも 0.1.2」だけど、
2歳から4歳向けの「年少版」、4歳から5歳向けの「年中向き」、5歳から6歳向けの「こどものとも」と種類も豊富で、年齢に合った本を選べるのも魅力。
「かがくのとも」や「母の友」も面白いのでおススメです。
母の友は読んでいると、もっとちゃんと子どもと向き合っていきたいなって思わせてくれるとっても素敵な雑誌です。押しつけがましくないのもいいし。
この本でいちばん嬉しいのは、中のページもボール紙でできてるボードブックだから、むすめちゃんが破らないところ、、!!!!
角丸だからささったりしないしかわいいし手も切らないし、強い絵本ほんとに最高!
今むすめちゃんが絵本ぱたぱたするのがブームなんだけど、ボードブックってそれがやりやすいみたいで、上機嫌でぱたぱたしてる(フキゲン顔女子なのに)。
あと一冊420円で安いのがめっちゃ嬉しいです。
普通の絵本の4分の1とかなのに良質な絵本が毎月読めるの贅沢!
好きな作家さんだと贅沢度あがるからバックナンバーめっちゃ漁るときある。
ちなみにバックナンバーのなかで人気なものは「0.1.2えほん」として単行本化もされてます。
こっちも中のページはボール紙で角丸なので、ちっちゃい子も読みやすいでーす!
(ここまでの写真で酒井駒子さんすっごい好きなのバレるよね)
値段は864円!これも普通の絵本から考えると破格、、!
ちなみに来月は昨日も紹介した「うさぎのくれたバレエシューズ」の絵を描いている、南塚直子さん作「ゆきがふってきたの」です。
表紙だけでかわいい雰囲気がぎゅんぎゅん伝わってきたので絶対買います。
子どものこともパパママのことも考えてくれててとっても嬉しい絵本「こどものとも0.1.2」
本屋さんで見つけたらぜひ手に取ってみてくださいね。
ではまた!ひまむでした〜。
でてこいでてこい (0.1.2.えほん) | ||||
|
こりゃ まてまて (0.1.2.えほん) | ||||
|